この討論欄は、第23回党大会に向けた、綱領改定案にかかわる問題を論じるコーナーです。
資本論出版以降の年表を書いてみましょう。
1867 「資本論」出版
1869 社会民主労働党(アイゼナハ派)の創立
ベーベルによって提案された綱領草案(アイゼナハ派綱領)が採択される
1875 「ゴータ綱領批判」
1878 社会主義鎮圧法成立
1883 (マルクス死す)
1890 社会主義鎮圧法廃止
1891 「エルフルト綱領批判」
1895 (エンゲルス死す)
1898 ロシア社会民主労働党結成
一方日本では、
1868 明治維新 1883 (板垣退助死す) 1889 大日本帝国憲法公布 1894 日清戦争
我流ではありますが、
とりあえず、ここまで19世紀後半の流れを表わしてみました。