『さざ波通信』既刊号

既刊号内 容
第37号
(04年04月)
  1. 不破哲三氏の負け惜しみの未来社会論
  2. 天皇制と君主制をめぐる論争に寄せて――愚等虫さんの質問への回答
  3. 共産党の改良主義的変質と今後の展望――丸楠夫さんの質問への回答
  4. イラク人質問題に関するトピックス(再録)
第36号
(04年02月)
  1. 第23回党大会と不破綱領の本質
  2. 「総選挙時比130%の読者拡大」の提起に欠けているもの
  3. 第23回党大会関連トピックス(再録)
  4. 総選挙問題トピックス(再録)
第35号
(03年10月)
  1. 綱領改定案と日本共産党の歴史的転換(下)
  2. マルクスの未来社会論と分配問題――『前衛』の不破論文批判
  3. <雑録>総選挙問題と共産党の選挙政策
第34号
(03年9月)
  1. 綱領改定案と日本共産党の歴史的転換(中)
第33号
(03年8月)
  1. 綱領改定案と日本共産党の歴史的転換(上)
  2. 綱領改定案をめぐるトピックス(再録)
  3. 筆坂セクハラ事件をめぐるトピックス(再録)
第32号
(03年5月)
  1. 不破史観の確立と発展――『日本共産党の80年』の批判的検討(下)
  2. <投稿論文>八十歳を迎えた日本共産党・指導部の混迷(川上通信員)
  3. 雑録
    1. <雑録―1>国連の無力さを隠蔽し、国連憲章を美化する志位報告
    2. <雑録―2>ついに党綱領の全面改定に着手する党指導部
第31号
(03年4月)
  1. 不破史観の確立と発展――『日本共産党の80年』の批判的検討(中)
  2. 東京都知事選挙の教訓と党指導部の責任
  3. イラク戦争をめぐるトピックス(再録)
第30号
(03年3月)
  1. 不破史観の確立と発展――『日本共産党の80年』の批判的検討(上)
  2. <投稿論文>不破路線の追認と混乱――『日本共産党の八〇年』によせて
  3. 雑録
    1. <雑録―1>日本共産党の野党外交はどこまで来たか
    2. <雑録―2>都民のための都知事選から党のための都知事選へ
第29号
(02年11月)
  1. 北朝鮮による日本人拉致問題と日本共産党
  2. 赤旗まつり講演に見る不破氏の中国賛美
  3. 書評『「福祉」の思想を問う』(有田和生著、みずのわ出版)
  4. <投稿論文>不破講演「レーニンと市場経済」によせて
第28号
(02年9月)
  1. 国労問題と共産党の路線転換――党中央は説明責任を果たせ
  2. 不破講演の民族主義的本質――岩本兼雄氏の投稿への反論
  3. 住基ネットと政府自民党のIT戦略の本質
  4. <投稿論文>共産党指導部の日朝首脳会談礼賛に反対する
第27号
(02年7月)
  1. 民族主義的自画自賛に終始した共産党史論
    ――党創立80周年の不破演説批判

  2. 雑録
    1. 破綻するアメリカ型カジノ資本主義
    2. 新自由主義的グローバル化に迎合する共産党指導部
      ――日韓投資協定の批准に賛成した共産党
    3. 深まる『週刊金曜日』の混迷
    4. 弾圧・治安立法のテロ資金規制法に賛成した共産党(トピックスより)
第26号
(02年5月)
  1. 日本型リベラリズムの変質と有事立法
  2. 雑録
    1. 『朝日新聞』の「抜本的」税制改革論
    2. 国会議員の秘書給与問題と日本共産党
    3. フランス大統領選――ルペンの勝利が教えるもの
第25号
(02年1月)
  1. 年頭アピール――再前進のための党改革を!
  2. なぜ憲法違反の武力行使を批判しないのか
  3. 日本共産党と「賀詞」問題――かつてわが党はどう主張していたか
  4. 新自由主義的「構造改革」との対決姿勢を打ち出す『社会新報』
第24号
(01年11月)
  1. 3中総の批判的検討
      ――敗北の教訓は本当に汲みとられたか
  2. 朝日記者との不破インタビューを評す
  3. 右傾化の新段階
      ――海上保安庁法改悪案に賛成した日本共産党
  4. テロ・報復戦争・戦争協力問題トピックス
第23号
(01年9月)
  1. 新規約は「国民に開かれた党」を実現するか
      ――浜野忠夫の最新著を批判する
  2. 日本経済とグローバリズム
      ――『しんぶん赤旗』の経済記事を読む
  3. <寄稿>マルクス主義の名による新自由主義の称揚
      ――大西広・碓井敏正『ポスト戦後体制への政治経済学』批判
  4. アメリカの同時多発テロ事件をめぐって
第22号
(01年8月)
  1. 参院選を振り返って(座談会)
  2. 参院選の結果と「不破=志位」指導部の3つの破綻
  3. 雑録
    1. 指導部の反省なき参院選総括
    2. 政府のIT戦略に対する闘いを開始しよう
第21号
(01年7月)
  1. 都議選の結果と参院選の展望(座談会)
  2. 小泉内閣の本質と2中総の評価
  3. 雑録
    1. 参院選挙制度の改革の一試案を
    2. 開き直りに終始する不破報告
    3. 渡辺治氏による共産党批判
    4. 小泉改革の旗振り役となる『週刊金曜日』
第20号
(01年5月)
  1. 雅子妊娠騒動と日本共産党
  2. 雑録
    1. ラディカルなアプローチと下からの運動で小泉政権と対決を
    2. イタリアの総選挙結果と日本の小泉政権
    3. 大手新聞記者からの質問への回答
    4. 『さざ波通信』編集部よりのお知らせ――通信員制度を開始します!
第19号
(01年3月)
  1. 第22回党大会決議と上田論文
  2. 雑録
    1. 国労新三役の共産党本部訪問
    2. 消費税問題をめぐる共産党指導部のジグザグ
    3. 是々非々論で石原都政を論じる『東京民報』
    4. 機密費廃止の旗を降ろした共産党
第18号
(01年2月)
  1. 日本共産党と国労問題の総括
  2. ドイツ共産党とのインタビューに見る不破氏のごまかし
  3. 解体か再生か――岐路に立つ民青同盟
第17号
(00年12月)
  1. 岐路に立つ日本共産党――第22回党大会をふりかえって
  2. 雑録
    1. 雑録1――不破指導部の強権主義を弁護する後房雄教授
    2. 雑録2――共産党にいっさい「上下関係」がない?
    3. 雑録3――インターネットは共産党を滅ぼすか?――『正論』1月号の反共論文に答える
第16号
(00年10月)
  1. 国民主義的改良主義への変質と統制強化の二重奏――規約改定の意味
  2. 革新運動の大義を裏切った決議案
  3. 雑録
    1. <再録>『しんぶん赤旗』による『さざ波通信』攻撃について
第15号
(00年9月)
  1. 党大会を2ヵ月後に控えて、党員の皆さんに訴えます
  2. 政治的配慮と後退の産物
    ――2000年総選挙総括をめぐる渡辺治論文への批判
  3. 新日和見主義事件の理論的切開を
    ――書評:『虚構―日本共産党の闇の事件―』
  4. 雑録
    1. 雑録1―外交と自衛隊問題をめぐるさらなる混迷――不破・小沢対談批判
    2. 雑録2―党幹部の息子による総選挙敗因分析
第14号
(00年8月)
  1. 総選挙の表面的総括に終始した6中総
  2. 岐路に立つ国鉄闘争
    ――共産党中央は「4党合意」の拒否を明確にせよ!
  3. 雑録
    1. 雑録1――「査問」を歴史から消す不破指導部
    2. 雑録2――世界の現実と民衆の闘争を欠落させた「入党のよびかけ」
    3. 雑録3――「皇太后」の葬儀に沈黙した共産党
号外
(00/7/1)
総選挙の敗北は何を語るか
 ――問われる指導部の責任
第13号
(00年6月)
  1. 右傾化と堕落に限界はないのか?
    ――不破指導部の自衛隊活用論の犯罪性
  2. 日本共産党の総選挙政策の批判的検討
  3. 雑録
    1. 一歩一歩目標から遠ざかる共産党――消費税問題をめぐる混迷
    2. 共産党HPから削除された記事とその政治的意図
    3. 「人間の平等」は天皇制と「共存」できるのか
    4. 小淵恵三と古在由重
    5. 政策なき政権選択論――ある大学教授の論文について
    6. 天皇制への屈服のさらなる一歩
第12号
(00年5月)
  1. 萩原遼元赤旗特派員による共産党批判について
  2. 雑録
    1. 選挙への還元をはかる不破指導部
    2. 総選挙向けパンフの問題点
    3. 新社会党と候補者調整をし、革新の総議席を拡大せよ
    4. 名実ともに破綻した不破政権論
第11号
(00年3月)
  1. 不破政権論について改めて考える
  2. 雑録
    1. 民主党の防衛政策の検討
    2. 「くさいものにフタ」式の指導はあやまり
第10号
(00年2月)
  1. 日本共産党5中総の批判的検討
  2. 大阪府知事選挙の教訓
第9号
(00年1月)
  1. 日本社会の変革と日本共産党の改革のために
       ――2000年の年頭にあたってのあいさつ
  2. 民青同盟第27回大会の総括と展望 
  3. オウム真理教と団体規制法をめぐって
第8号
(99年11月)
  1. 西村防衛次官の暴言と日本共産党の課題
  2. 新自由主義を推進する「マルクス主義」学者大西広氏の「新しい市民革命」論を批判する
  3. 再び天野恵一氏の批判に答える
第7号
(99年10月)
  1. 危機に瀕する憲法と対抗軸の模索
     
  2. 雑録
    1. 民主党新代表に対する共産党指導部の姿勢を問う
    2. 日本共産党の東南アジア歴訪の政治的意味
    3. 多国籍軍への戦費支出を肯定した不破指導部
第6号
(99年9月)
  1. 編集部座談会--『さざ波通信』創刊から半年を振り返って
  2. 党創立77周年記念講演会における不破演説について
     
  3. 雑録
    1. 名誉回復問題をめぐる天野恵一氏の批判に答える
    2. 盗聴法の成立と共産党の姿勢
    3. 「日の丸・君が代」の法制化と菅直人の共産党批判
第5号
(99年7月)
  1. 新ガイドライン法の成立と従属帝国主義(下)
  2. 歴史の真実を直視し、誤りを認める勇気を――書評:『汚名』
     
  3. 雑録
    1. 『週刊金曜日』の不破・土井対談を読む
    2. 選挙制度改革に関する日本共産党の提案を考える
号外
(99/6/16)
4中総報告の批判的検討――討論の材料のために
第4号
(99年6月)
  1. 新ガイドライン法の成立と従属帝国主義(上)
  2. 右からの不公正な共産党批判――『論座』論文への反論
     
  3. 雑録
    1. 国旗・国歌の押しつけ――日本とアメリカ
    2. 『朝日新聞』の憶測記事と日本共産党の沈黙
    3. 暫定連合政権をめぐって反省なき共産党指導部
    4. 「押しつけ」反対のみを言う赤旗「主張」
    5. 鳩山・志位会談の重大な疑念
第3号
(99年5月)
  1. 99年いっせい地方選挙をふりかえって(座談会)
  2. 憲法9条と日本共産党(インタビュー)
     
  3. 雑録
    1. 質問に答えていない「知りたい聞きたい」
    2. メーデー・スローガンにおける「日の丸・君が代」問題
    3. 憲法記念日における『読売』提案と日本共産党
号外
(99/4/17)
いっせい地方選前半戦における共産党の躍進と「総与党化論」の復活
号外
(99/4/15)
NATO軍による無法なユーゴ空爆にヨーロッパで高まる反戦運動――では日本では?
第2号
(99年4月)
  1. 不破政権論――半年目の総括――(下)
  2. 「日の丸・君が代」問題・再論(緊急インタビュー)
     
  3. 雑録
    1. 「共産党の考え」にさえ反する赤旗日曜版の父娘トーク
    2. 『週刊金曜日』の深津真澄氏の主張について
    3. 暴走する不破指導部―新著の解釈改憲発言について
    4. 不審船への警告射撃は憲法違反―共産党は断固糾弾せよ!
号外
(99/3/7)
日の丸・君が代の法制化策動と日本共産党
創刊号
(99年3月)
  1. 不破政権論――半年目の総括――(上)
     
  2. 雑録
    1. 穀田恵二氏は日本のオケットか?
    2. なぜ軍事費の削減を言わないのか
    3. 国旗・国歌に関する日本共産党の新見解について

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