この討論欄は、第23回党大会に向けた、綱領改定案にかかわる問題を論じるコーナーです。
刑法第232条には、天皇・皇后・太皇太后・皇嗣(次代の天皇と定められた皇族)に対する名誉毀損や侮辱の罪は、内閣総理大臣が代わって告訴する。
とありますので、もし私が、内閣総理大臣に告訴されるようなことがあったら、らつ腕弁護士democratさんを、弁護人に選任したいので、そのときはよろしくお願いいたします。
また、どうしても憲法改定が認められないのら、・皇室典範を廃止して、大空位時代をつくる・皇室経済法を廃止して、
兵糧攻めにする・宮内庁、皇宮警察を簡略化して、行政のスリム化をうながすことも、可能ですので検討してみてください。
もっとも、この不況時に選挙で負けているようでは、夢の夢というはなしになりますか。民主連合政府を実現したあかつきには、資本主義における民主的改革としてやりたいものです。天皇制は封建制社会の残滓にすぎないのですから、天皇制を廃止しても資本主義はなくなりません。また、社会主義社会でも、資本主義の残滓は残ることになるでしょう。
公開討論報のなかで、女性天皇を認めるのは右傾化だと、論じている方がいらっしゃいますが、私は反対です。イギリスを見てください。女王が君臨しているではないですか。イギリス王政から女性の即位を禁止したら、左傾化になるのでしょうか。
女帝反対論者には、これをみていただきたい。皇室の構成図です。皇位は政府の判断でどうにでもなるのです。
参考資料として閲覧してください。
http://www.kunaicho.go.jp/01/d01-01gr-01.html
しかし、あほか。この綱領改定案を考えたやつは。
どこの世界に、毒まんじゅうを作って、自分で食べるやつがいるというのか。(怒り)