この討論欄は、第23回党大会に向けた、綱領改定案にかかわる問題を論じるコーナーです。
>ここは誰にでも開かれた掲示板です。名誉毀損に当たらない限り、誰の議論を論評 しても自由でしょう。犬丸氏や彼の支持者にもその気になれば反論権は保障されてい ます。
あなたのような言い方をすれば、ここでさんざん非難されている不破氏にも反論権 が保障されていないということになりませんか?
そうでしょうか~?
反論は「その気になれば」ですか。(笑)犬丸先生ご本人が、ではなくとも、その
「支持者」がですか。だいぶセンスが違いますね。(笑)
①まず、共産党政治家・不破哲三氏は党員や有権者に責任を負うれっきとした公人で
すが、犬丸義一氏は?
②そして、不破議長は『さざ波』を専門部に連日点検させたり、必要とあらば直ちに
170万部の『赤旗』など、全党 の宣伝手段を総動員して「反論」することも可能
ですが、犬丸先生は?
③さらには、新「綱領」に反することになる場合、自らの「著書の出版を断念せざる
をえなくなるだろう。党の決定 に違反するものはだすべきではないと私は考えてい
るからである。」(「討論集」NO8、P7)程の党派性を持つ学者の歳月を費やした良心
的学問成果をdemoさんご自身がバカになさっていた覆面批判ですか?
犬丸先生がけっしてここに登場されないであろうことを見越しての。(笑)
demoさんは、「権利」や「自由」には「社会的承認」の契機が不可欠であることを等
閑視し、それらの概念を実体化していらっしゃいませんか?その結果としての「権利」
や「自由」の形式的な理解(失礼!)からは、先人達の「言論・出版の自由の保障」
の唯物論的な内容も出てきませんよね。
マルクスに批判されたプルードンの「法律学の幻想」にだいぶ接近しているようにも
思えてしまうのですが、いかがでしょうか?
あっ、そうそう。たしか犬丸先生、パソコンもお持ちじゃなかったと思うんですが~?(笑)