この討論欄は、第23回党大会に向けた、綱領改定案にかかわる問題を論じるコーナーです。
democratさん,あなた何も分からない人だね~
法田さんに、
>せっかくのご指摘ですから、慎重に考慮させてもらいます。
と、言っておきながら、
>公的言論かどうかはその言論が不特定多数の公衆を受け手として発せられたかどうかによって決まるものであって、その言論が「公開討論」である以上、そのなされた場所が結社の内部討論用の雑誌かどうかは関係ないのではないか。
ですってぇ~!?
法田さんは、まさにその「公開討論」が「公的言論空間」では、ない! と、断言されているにもかかわらずですか?
そして今度は、
>たとえば、学会誌や同人誌は投稿資格に会員や同人の制限があるが、外部に公開される雑誌ならば、その論評はどこで誰がしようと全くの自由であろう。
ですってぇ~!?
「たとえば」?
この「たとえば」とは、頭の下には「たとえば」爪先がある、と、喚くぐらいのもんですな~
それから、S・Kさんには、
>あなたはこれに何らのコメントもせず、ただ、「ブルジョア法学」という無内容なレッテルを貼り、「ゲバ棒」などと罵るだけですね。
ですか。S・Kさんは、あなたがブルジョア法学さえ・・・いいですか?「さえ」です、あなたが、ブルジョア法学さえ全く理解していない、ブルジョア法学者にさえ全然なっていないとバカにしてるんですよ。
つまり、
>その道は完全に行き止まりです。
行き止まりには、「汝がなすために我は与える、汝がなすために我はなす・・・・」のブルジョア法の厚い壁が、そしてその更に後ろには、史的唯物論の峻厳な絶壁が立ちはだかっているのですよ。(S・Kさん11日稿)
と。
ローマ法の「汝がなすために我は与える、汝がなすために我はなす・・・・」のブルジョア法の厚い壁が、・・・・・・立ちはだかっているのですよ、と。
「汝がなすために我は与える、汝がなすために我はなす、汝が与えるために我はなす、汝が与えるために我は与える。」というブルジョア法の根本であるローマ法の4大原則まで引き合いに出して、商品交換関係の上に聳え立つ「万人の法の下での平等」というブルジョア社会が創り出す人間関係にあなたの主張は抵触すると。あなたがブルジョア法の根本も全然理解してナイ!と。
弁護士を名乗るぐらいなら、もう少し、それらしく振舞われたら~