こんにちわ、みなさん。この欄はじめてです。ちょっと情報提供だけします。
先頃、偶然のきっかけで首都圏某所で開かれていた民団系の集会に紛れ込むことができました。
たしか、「在日の歴史」とかいう題の講演が行なわれていました。講師は民団系団体の役員、金○○氏でした。話は、約2時間、聴衆は100名弱。
びっくりしたのは、その話の大半(前半の約4~50分)が、戦前、戦中、戦後初期の在日朝鮮人と日本共産党の関係についてだったことです。話の中では、ここの投稿欄でも話題になっている金天海の他にも何人も朝鮮人の日本共産党幹部の名前がでてきました。言葉(日本語の音)で聞いただけなので一人も覚えられませんでしたけれど。
しかし、どうなっているんですかねー?
民団系の集会で今、「共産党」「共産党」って10回も20回も連呼宣伝みたいな話が通用するなんて。それに、聴衆も20から30代の青年がほとんどですよ。昔の民青の学習会みたいで現在の我が方とは大違いでした。
なかば不気味な思いもしてしまったんですが、歴史が胎動し始めているんですかねー?
みなさんも、在日の集会をのぞいてみたほうが、絶対いいと思いますよ。