天邪鬼様、皆様、こんばんは。
天邪鬼様、今日もこれより、活動で外出しますので今日 も簡単にご返事をさせていただきます。
やはり、人権侵害を知った時点よりその是正を目指した 活動がなされなければならないと私は思います。けして政 治的理由などによって黙認、黙殺されることであってはな らないと思います。
「是々非々」。たとえ、社会主義の国(どこの国であっ ても)の人権侵害であっても許されるものではありません。 (論理矛盾)
日本社会がこのような現状(排外主義的な)になったそ の責任の一端は、やはり北朝鮮人権問題に目を閉ざしてき た人々にもあるのではないでしょうか。
「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」(以後、「守る 会」と略称)による日本の政党(日本共産党、保守新党、 民主党、自由民主党、社会民主党)への「北朝鮮人権問題 と帰国者の救援」に対する質問状(10月17日)への各党の 回答が出ております。(会報「かるめぎ」No.53 2003. 11.17)
先ほど「守る会」HPを確認しましたが、まだ載っており ませんので、次回にでも「日本共産党」の回答を紹介したい と思います。
しばらく活動と訪韓の準備があり、一括した返事がかけま せんが、宜しくご理解のほどをお願いいたします。
それでは失礼致します。
金 国雄(キム・ググン)拝