金 国雄さま、始めまして。
わたしの不十分な引用、日本人の勝手な立場からの発言をお許しください。
> はたしてこの宣言は、 日本の過去への謝罪と補償を謳っているのでしょうか?
この件については、わたしもそう思っていません。ただ拉致問題との関係で軽はずみに引用しました。お詫びします。
> また、
> >何度も言いますが、わたしは下記の条文については別に反対をしていません。
> で良いのでしょうか?
> 戦後補償問題(個人補償を含む)が、北朝鮮(現政権)への経済支援(経済支配として切捨てているのが両国による宣言の趣旨とおもいますが、日韓会談の例を取り上げるまでもなく、現在も戦後補償問題が大きく提起されていることは、ニュース等で皆様も良くご存知のことと思います。(北朝鮮にも例えば、在朝鮮被爆者問題、従軍慰安婦問題、軍人軍属補償問題等があります)
> 宣言以後、最近では国交正常化交渉が頓挫している関係、北朝鮮政府、総連による戦後補償問題の再提起がなされています。このこと自体は共同宣言に調印した北朝鮮(金正日)現政権が自身の責任を糊塗するものと考えます。
> 私は宣言のこの部分に真っ向から反対をいたします。
私もこの部分にについて賛成はしていませんが、十分に考え抜いて発言をしていないことについては反省いたします。
以前の「アンクルトムさん」の貴重な発言を読み直して大いに反省をしました。
ただ私は今、当面の北朝鮮人民の救済だけに意識が行っており、戦前の問題には、十分に目配りできる時間が有りませんでした。今しばらくお許しを願います。
雑な発言をお許しください。そこまで目配りが出来ませんでした。
今後、もっと掘り下げてこの問題にも取り組みたいと思います。