1月18日のわたし宛の文章を読みました。「はじめまして」書いてておられますが
間違っています。12月15日私からあなたに当てたメッセージを読み返してくれません
か。12月17日あなたは私とキムさんに誤解だと言う返事を書いています。そのあとで
キムさまは「どうでも勘ぐってください」と愛想を尽かし消えていきました、私は寂
しく思います。そして数日前も金国雄さんが同じ地平の人としてあなたを考えられな
いと袂別しました。長壁さん、寄らば大樹の陰さんがあなたを批判したが決して「非
難」ではないその心をどうして読み取れないのでしょうか。
北朝鮮の独裁政権を倒すのを必要とするならば朝鮮人が必ずそうする。金正日が日
米帝国主義の侵略から守る唯一の指導者として朝鮮人民に支持されていると言う事実
を無視してはならない。軟弱な指導者であればもうとっくに朝鮮は他国に支配されて
いる。本当に朝鮮の平和が到来するならば独裁は必要とされない。朝鮮を独裁支配に
させているのは私たち日本人民の戦いが弱いからである。
われわれのなすべきことは排外主義に反対し、朝鮮敵視政策に反対し、憲法改悪を
絶対に阻止し、朝鮮戦争の策動を阻止することだ。その戦いこそが南北朝鮮人民との
連帯なのです。
残念だがあなたがその論を固執するならばさようならとしかいえません。