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もし、世界最強の同盟国アメリカの核の傘の下にある日本政府が同盟国がなく、核の傘を持たない孤立した「北朝鮮」＝DPRKの核開発に平和利用でも反対するというなら、語るに落ちたという事である。日本政府はこれまで一度も平和利用での核開発は放棄した事はない。
もし、経済的に逼迫して日本からの支援に頼らざるを得ないDPRKですら、平和利用での核開発を軍事用に転用にできるというなら、GNP世界第二位でアメリカと兵器を共同開発している、世界最強の軍隊に技術支援をしている日本が核武装するのは訳のない事だ。一体、日本はこれまで平和利用の核開発をどれだけしてきたのだろうか？ DPRKの比ではない。
はっきり言って、アメリカに睨まれてからのフセインはどう立ち回っても、自分が止めない限り、アメリカに攻撃されたように見える。彼は最後には大統領官邸まで査察団を入れた。普通、日本に核疑惑が上がって、首相官邸や皇居にまで査察団が来たら、右翼は怒るだろう。「断固として斥けよ！アメリカは横暴だ！」と言うはずだ。この屈辱をしかし、受け入れなければイラクは攻撃されるのである。だから、受け入れた。そして、その直後にピンポイント爆撃を受けた。フセインは独裁者として非難されたので、政治犯を全員釈放する事に決めた。その直後に米軍が侵攻し、フセインは逮捕された。
＞ 「徹底無視」するに限ります。もちろん経済制裁と貿易船完全シャットアウト付で。
そんな事をすれば、朝鮮労働党は本当にナチスになってしまうではないですか。ベルサイユ条約の目的はドイツの軍備を徹底的に破壊するためにドイツに法外な賠償金を請求し、ドイツが経済苦境のために賠償金支払いが遅れると、フランスはルール地方を占領して、飢えに苦しむドイツ国民をさらに追い詰めた。日本は「北朝鮮」をこれ以上特高に包囲され、「スパイは殺す」と宣言した戦時中の共産党のような状態にさせるべきではないと思います。