この前の「北朝鮮」の貨物列車事故は悲惨なものであった。私は断固として、政府に「北朝鮮」支援を求めたい。それも「北朝鮮」がえづくぐらいの支援が必要である。口をこじあけてでも君が代を(それは反対)・・じゃなくて、収容所の壁をこじあけてでもあらゆる支援が必要だ。やるからには徹底的にやるべきだ。「北朝鮮」をハワイにするくらい。無論、支援は直接ゆきわたらないと意味がない。ブルドーザーで38度線をぶち破ってでも、日本のNGOが直接現地の人に支援物資を届けねば。昔ハナ肇が「馬鹿が戦車でやってくる」という映画に出演していたが、上陸するならあらゆる所から同時が望ましい。日本海、黄海、中朝国境、38度線と。38度線越えは鎌やハンマー、巨大な丸太まで持って乗り込んだ方が良いだろう。クレーン車でピョンヤンに入って、金日成の銅像を吊り上げるのも良し。とにかく素手では危険だし、日本国政府の公然たる許可が必要である。
これまでの「北朝鮮」支援を見れば、支援するだけでは駄目で、体制変革も必要だといえる。あちらの受け入れ体制も整備されねば意味がないので、今後は食料も医療も出すが、口も出すようにせねばならない。こうすれば拉致問題の解決は時間の問題である。困った人を助けるのは当然。今までは中途半端な支援だったが、今後は「北朝鮮」に行ったら、太陽政策どころかアロハシャツでうちわをあおいで、「暑い暑い。北朝鮮は暑い」というくらいにしたいものだ。
人権問題では「北」の収容所があるロシアに今後はもっと厳しい態度で臨むべきだろう。早くしないと、日本が「北朝鮮」のような監視され、窒息するような軍事社会になってしまう。