色々な情報ありがとうございます、感謝します。
以前投稿したと思うのですが、「アリラン峠を越えて」のビデオ上映会は在日の皆
さまのご協力もあり、当初見込みの倍くらい参加があり、椅子を追加しても追加して
も足らないくらいの、大盛況でした。
そして伊藤孝司監督のスライド見ながらのお話も、最近の情勢を織り込んで頂いて
おり、本当に参考になりました。
その後の交流会も、伊藤監督ご自身が「今までで一番よかった」と感嘆されるくら
いに交流が出来、面白く楽しいものになりました。
今後も各地で頑張りたいと仰っていましたので、中部地方で開催の場合は是非ご協
力方をお願い致します。
以前ご指摘いただいた、伊藤監督の北朝鮮訪問の回数の件、なんと既に十数回にな
るそうです。とんでもない聞き違いでした、お許し下さい。
その結果としてあのような映像が撮れるのですね、納得しました。
しかし、在日の方なとどお付き合いして行くと、やはり戦前、日本という国が如何
にあくどいことを行い、朝鮮の方々にご迷惑をおかけしているかがより分かってきま
す。
私は仕事の関係で全国各地に行く事が多く、その都度「東京のなかの朝鮮」等を買
い込み、そこを訪問する事によってその地方に慣れる、「住めば都」の早道と思って
いたのですが、今となれば自分の甘さ加減が身に滲みます。
今後も色々お教え下さい、よろしくお願い致します。