曙光のきざしさんと、銀河さんの論争に割って入った感じの茶爺さんに一言。
曙光のきざしさんは、有り余る知識から推測したような文章を書く人だと思います。
以前にも、北朝鮮の不審船の問題で臨場感豊かにその戦闘の有様を描いて見せてく れましたが、その文章に疑問のレスがつけられたら、だんまりでした。
曙光のきざしさんのおっしゃることは、当たらずとも、遠からずというくらいに聞 いています。しかし、茶爺さんは、実際に戦中の朝鮮を体験してこられたのでしょう。 半島人が差別されて居なかったといえるでしょうか。
日本人が支配して、半島人は下働きという実態はあったとおもいます。もちろん形 式的には、半島人を一応トップに据えて自治の体裁は整えていたでしょうけれど。
あの当時の軍国主義の日本政府と、今の民主的(不十分ながら選挙で選ばれている) 政府とは、成り立ちがちがいますし、北朝鮮は、日本のせいでああなったのではなく、 ソヴィエットが進駐したためにああいう国になったのだと私は思います。だから、そ のことに日本政府が負うべき責任はないと思いますけれど。
戦前、戦中、半島人は、下働きというのは、おおよそ正しい認識ではないかと思い ます。