正義味方さま、久しぶりに登場されるとまた過激な?
でも余りがっちり固まった観念でお話になると、この激しい世の中にはついていけなくなりますよ!
今一度頭を冷やされて、インフルエンザの高熱ならじっくり治してからでいいですから是非、この本お読みいただけませんか。
今巷で「北朝鮮バッシング本」に代わってこの本、人気らしいですよ。
小さな出版社ですが大きな本屋には置いてあります、是非お読み下さい。
相当に説得力があって考え方180度変わるかも知れません。
出版元 鹿砦社
本の題名 検証・拉致疑惑
著者 粟田法和
発行日 2004年12月20日
定価 1900円
なかなか面白くてそれこそ「目から鱗」です、拉致問題はもとより、金大中拉致事件、大韓航空機爆破事件、不審船撃沈事件、また脱北者のことなど事細かで、これまで出されている山のような北朝鮮バッシング本にこの一冊で十分対抗できるものです。
これまで私たち、余りにも固定観念に支配されていて判らなかった。
しかしこの本読まれて正義味方さんが転向されたらどうしょう、チョツト心配ですね。
是非お正月には読んで感想投稿して下さい、お願いします。