長壁さんへの指摘に回答も返事もないので代わりに投稿します。
今、扶桑社の「つくる会」教科書の歴史と公民は書店が溢れるくらい並べられています。
採択が少なかった分、市販本の販売で損失を穴埋めしたいという扶桑社の本音・戦略が見え見えです、しかし、4年後に扶桑社が存在するのか否か分からない状況にはなってきています、扶桑社にとっては存亡の危機を迎えているということです。
さて扶桑社は文科省の指示に反して、事前に学校など「白表紙本」を意図的に大量に配布しました、韓国などにも出回る状況でしたから、相当裏ルートで配賦したのだと思います。
また当然、7月の全国各地での教科書展示会で扶桑社の教科書は展示されていましたから、長壁さんでなくても7月27日につくる会教科書新版を閲覧し確認することが出来たのです。
特に今年は話題になった事もあって扶桑社他教科書4年前より多く展示されていたように思います。
ともかく事実関係確認下さい。