「求道者」とあるから私などと違って、よく勉強され研究も鍛錬もされた、さぞ立派な方と思い込んでいましたが、どうも違うようでビックリしています。
教科書採択問題で杉並区に大量動員された方のおひとりなのでしょうか?
それであれば「ご苦労さま」と云っておきます。
さて白表紙本の事ですが、あれはご指摘とは逆に4年前のリベンジの為に、「つくる会」と扶桑社が営業の方を動員して、戦略的に取り組んだものだと聞いております。
余りにも大量に違反行為が行われたため、流石に文科省も見逃すことが出来ず、再三警告したと新聞にも載せられていました、ご存知ありませんか?
そこいらの事実関係は藤岡さんでも、扶桑社の広報にでもお聞きになってご確認下さい。
それと教科書の市販なんですが、そもそも教科書になのに「市販本」として出すことがおかしいのです。
教科書って子ども達勉強のもので、「大人の読み物」でもなければ、出版社が採算合せの為に本屋で売るものではありません。
また、もしどうしても読みたいというなら期間の限定はありますが、採択年には全国の展示場で、全部の教科書が無料で展示されていますから、そちらでどうぞ御覧になって下さい。
また来年には今度採択された教科書が子ども達に配布されますから、お知り合いに頼まれて、日曜日にでも借りて勉強されてはどうでしょうか?
それと先生方が「共産党何とか」仰っていますが,この国では思想信条の自由は保障されていますし、先生方は教科書と文科省などの副読本で授業をされます。
マルクス・エンゲルスの「共産党宣言」やレーニンの「国家と革命」で授業が行われるのでも、教科書代わりになるのではありませんので、先ずはご安心下さい。
私個人としては「つくる会」教科書の方がよっぽど怖いなと思っています。
読めば読むほど「鉄砲の弾」でも飛んできそうな気がしています。
なんか求道者さんには「共産党宣言」や「国家と革命」の本、買っていただいて「論語読みの論語知らず」くらいして頂きたい気もしています。
私も全然ダメなので「勉強会」でもしましょうか?
横田さんのことは回答する必要もないし、多岐に渡りますので今回はふれません、この事についても求道者さん、よく勉強していただいて自説を展開していただいてはどうでしょう?
北朝鮮欄投稿少ないので、皆さんも歓迎すると思いますよ。
では頑張って下さい。