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「北朝鮮問題」討論欄

小泉純一郎のルーツについて

2005/11/04 寄らば大樹の陰 50代 苦闘するフリーター

 1959年から1984年にかけて行われた、在日朝鮮人の帰国運動は日本赤十字や日本政府が中心となって意図的に進めた、差別的な在日朝鮮人に対する「厄介者払い」運動の側面を持っている。
 これにより93、340人が帰国船で、祖国・朝鮮に帰国する事となった。
 その時、在日朝鮮人で組織された「在日朝鮮人帰国協力会」なるものが、積極的役割を果たす事となる。
 ところがである、この組織に於ける日本人側の代表委員を務めるのが国会議員である「小泉純也」氏だった。
 小泉純也とはそう、文字通り今独裁者然としてこの国で我が物顔に振る舞い、アジアの国と人々の批判を知らぬげに靖国参拝を行う、小泉純一郎その人の父親である。
 それでは小泉純也とは如何なる人物か、小泉首相の選挙基盤神奈川県取分け川崎市は在日が多く住む地域である。
 1930年代朝鮮総督府の事務官に小泉又次郎なる人物がおり、郵政長官をとして働いていた、この小泉又次郎の娘婿となり、小泉姓を名乗ったが小泉純也氏だったのである。
 だから彼は在日の多い神奈川県を選挙基盤にしたし、そして「郵政族」そのものだった。
 小泉純一郎があれ程、「郵政民営化」にこだわり、そして拉致問題と日朝交渉にこだわり、幾ら非難されても靖国参拝にこだわるのは、実は祖父の時代から引き継いだ小泉家の怨念、ルーツのなせる技ともいえるのだ。
 この情報は「朝鮮日報」が報じているものの概略である、実は以前公にされようとしたが、ある筋から差止めを食ったともいわれている。
 まあこれまで幾多の難局を、平然として乗り越えてきた小泉純一郎のこと、これぐらいではなんとも思わないだろう。 お許し賜りたく思います。