2000年の秋、確か11月頃仕事をして車を運転中の
時、国会中継をしていたので聞いていました。
党首討論だったか不破氏が発言していました。拉致問題で「
拉致の証拠は何もない」と言うような発言をしたので唖然とし
ました。
外務省政府がこの問題で外交関係がこじれるのを懸念して腫
れ物に触るような対応をしてきたのは事実です。だからといっ
て共産党が不可知論の対場に立つのは全く理解できませんでし
た。
最近その理由がわかってきました。その頃総連の人と共産党 の人が会っていたのでしょう。
不破氏が中国へ行けば一党独裁であろうが社会主義を目指す 国になります。
一般の党員が外部に自分の意見を述べると除籍の危険がある ことはこのサイトをみて理解しています。不破氏は党自身なの かバカなことをいってもなんの問題にもなりません。