北朝鮮のトウモロコシの密植で、ミチュ-リン農法と書きましたが、再度読み直したら、毛沢東時代の中国において実験された水稲のミチュ-リン方式(超密植の水耕栽培)では・・・とあったのを、トウモロコシの密植とゴッチャにしてしまいました。ミチュ-リン農法については、春化処理と耐寒性品種の開発位しか知りませんが、密植もミチュ-リン農法として、旧ソ連で、やっていたのでしょうか。それとも中国が勝手にミチュ-リン農法と称してやっていたのでしょうか。ご存知ありませんか。現在ミチュ-リン農法は全面的に否定されていますが、少なくても、池田ワイン(十勝ワイン)の開発には、役立ったと思います。日本のルイセンコ学説の研究者としては、八杉竜一氏と徳田御稔氏の本しか読んでいませんがが、トウモロコシや水稲には言及していないと思います。日本のミュ-リン農法がやられていたのも、春化処理位しかないと思います。