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「北朝鮮問題」討論欄

10/25 赤堀さん、真面目に議論されているなら良いのですが・・

2006/10/29 パルタ

10/16 村田 さんへ

> 外国人に選挙権も公務員への採用資格もないことは、仕方のないことです。
> 選挙権とは国政選挙権か地方選挙権か、やすしさんの文章からは判然としませんが、どちらにしろ選挙権とは主権者の権利であり、主権者とは国民のことです。外国人で選挙権が欲しかったら、本国の選挙権を要求するのが筋でしょう。
> また、外国人が公務員へなれないのも、公務員の職務に権力の行使がある以上如何ともしがたいことです。

 同意します。

> 民族のアイデンティティーとは民族精神のことで、それは言語・思考様式・価値観などですが、在日3世4世ともなればこれら民族精神はすでに失われているとみて良いからです。

 なんでそんな事が言えるのか?民族的に朝鮮系日本人があっても良い。在日なり在米なり在仏が何代目であろうと、それと民族アイデンティティは全く別の話でしょう。しかし、国籍=選挙権だろうと思うのです。

10/25 赤堀篤良さんへ
<金正日の次なる手>

> 北朝鮮が韓国と日本を脅すとすれば、まず数十隻の高速ボロ漁船に核爆弾を積載し、夜陰にまぎれて韓国沿岸の主要都市および西日本の沿岸都市に一斉に接近させる。そして韓国が金正日政権の配下に入ることを要求し、更に日本他の諸国も関与しないことを求め、拒絶すればこうした漁船をすべて自爆させるという脅しが最も効果的であろう。

 誰がそう言っているのですか?その根拠は何ですか?

>勿論、戦争となれば米軍及び韓国軍に一斉に叩かれ、北朝鮮に勝ち目はない。ただ、韓国及び日本としては初期段階に於いて、何百万というオーダーの国民の犠牲を払い、海洋に面する都市の壊滅という大損害と引き換えとなる戦勝であるから、この二者択一の選択は成立しないであろう。韓国は結局、とりあえずは金正日政権による統一朝鮮を受け入れ、その後、時日をかけて国内の民主的な形態の構築を目指して行くことになるのではなかろうか。日本他の諸国もそれを容認せざるを得ないのではなかろうか。

 何を根拠にそう思う訳ですか?
 ところで、北朝鮮並に軍拡・核開発をやれば、カナダやメキシコはアメリカを、アイルランドはイギリスを、スペインはフランスを、アルバニアはギリシャを、ラオスはベトナムを、モザンビークは南アフリカを、パプア・ニューギニアはオーストラリアを併合できそうですか?考えてみませんか?
 何故いつもいつも朝鮮半島や朝鮮民族の話になると、毎回人を馬鹿したような議論になるのでしょうか?他の国に対してもこんな飛躍した議論の仕方になるのですか?他の国への評価はもっと客観的で現実的じゃないのですか?いえ、本当にそう思っているのなら良いのです。
 真面目に議論して頂いているなら、怒りは感じないのです。真剣な問題提起なら、すみませんでした。