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「イラク戦争」討論欄

イラン戦争のおそれ

2007/2/15 大橋 50代 工場労働者

 ロシアの「アルグメント・ニジェーリ」という週刊紙の 一面から
ttp://www.argumenti.ru/pdf/06.02.2007.pdf
(PDF文書でダウンロードにかなり時間がかかります。どうし てもロシア語の原文を読みたい方はリンクの最初にhを加えて 開いてください)

…アメリカによるイランへのピンポイント攻撃は三月末から四 月初めに予想される。特務機関の分析ではイランも手をこまね いているわけではなく、90%の確率で三月にヒズボラ武装勢 力によるレバノン政権掌握を教唆している…アメリカの政治家 はすでにイスラエルに対するイランの攻撃をおそれておらず、 それはイランに対する大規模な軍事作戦開始の立派な口実にな るというのが、彼らの見解だ。

※ロシアのマスコミは政府と深い関係があり、これもロシアの 情報機関から出てきたもので牽制なのかもしれません。イラン の人口は戦前の日本と同じぐらいということから考えても、戦 争が現実になった時の結果は悲惨です。日本は断固としてこう した戦争に反対すべきで、こんな時代だからこそ平和憲法を護 る意味は大きく、 改憲勢力に唯一対抗できる日本共産党をい ろいろ問題はあるとしても選挙で支持することで、日本人の良 心を世界に示すことができるはずです。