日本共産党は、未だに来年の参議院選挙と地方選挙の政策ができていません。民主党や社民党は、ほぼ基本政策を仕上げて党員や支持者に理解を求めようとしています。
安倍政権が、国民の生活を犠牲の上で自民党と公明党を加えて議会の過半数確保で翼賛化を狙っています。
日本共産党が、第2回中央委員会総会で参議院選挙と地方選挙の闘争方針を決めたにも係わらず、基本政策を策定している様子を示していません。
私は、党員の幹部だけで政策の立案をするのではなく、支部段階の党員や支持者、国民を交えた政策立案をすることです。