投稿する トップページ ヘルプ「政党政治」の終焉 大橋 さんの投稿をよんで、私も政党政治はなくなって行くのではないかと思います。
現在の複数の政党の違いが無くなって行くのではないかと思います。現在でも自民党と、民主党の違いは、大きくはありません。
政党間の対立よりも、むしろ政党内の対立の方が大きいように思います。
ここさざ波においても、レーニン主義と、マルクス主義の対立が顕著です。
現在の日本共産党は、レーニン主義ですが、なしくずしにマルクス主義に向かおうとしています。
日本共産党が、マルクス主義の綱領に変えれば、公明党との差もなくなってくると思います。
残るのは、階層間の差ではないかと思います。イデオロギーよりも生活感を重視する政治が国民によって支持されるようになると思います。
今の社会においては、小泉氏率いるところの自民党がもっとも前衛的だと思います。逆に共産党がもっとも後衛的といえるでしょう。
前衛は、必ずしも光栄ではない。いろいろなあやまちを振りまいてつきすすむからです。それを清掃してゆくのが、中衛ないし後衛だと思います。
前衛党、中衛党、後衛党に分けるのが妥当ではないかと思います。
そして日本共産党は、後衛党としての誇りを持つべきだと思います。
私のような働けない老人は、もちろん後衛党の支持者になります。