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「現状分析と対抗戦略」討論欄

平和共同候補運動・賛成の働きかけ運動を共産党にすべきではないだろうか

2006/06/14 スカンジナビアン

 いつもながら、原さんの説得力あふれる主張に感銘した。
 こういう説得力あふれる主張を共産党本部にファックスでもしてやりたいと思ったが、原さん本人の承諾もなしに勝手なことをしてはいけないので、改めて、諸兄の皆さんに呼びかけようかと愚考したしだいです。もちろん、原さんだけでなく、賛成論者の人文学徒さんや、シンタロウさん、私、そのほか多くのさまざまな賛成論を何らかの形で共産党本部に直接ぶつけるというのはどうでしょうか?
 そんなことは各自勝手にやればよし!かもしれませんが。(いや、それでもいいのです。私自身2度ほど中央にTELして、長々と主張したために、声と主張を覚えられて、2度目のTELの時には・・ああ、あなたは以前にも電話を頂きましたね・・と言われた。)
 以前人文学徒さんが原さんの選挙総括論を集団的に提出した例がありましたが、(なんら回答がなかったが)私は無駄ではなかったと思います。
 むしろ、単発で終わらせることがせっかくの努力を無駄にしてしまことになるのではないか、、と私は思っています。 一番いけないのは、・・諦め感・・、中央はそれを狙っているのでしょうよ。
 こういうことは、思い立ったら、時宜に応じてたびたび、波状的に繰り返すことに意義があるのではないかと思います。
 それは、ひいては、このさざ波自体の存在価値をも高めることになるのではないでしょうか。
 たびたび”もの申す”うるさい存在になろうではありませんか。
 どういう形がいいのか、以前のようにある意見を代表意見として共同提出するのがいいのか、いくつかの意見を提出するのがいいのか、議論の経過を賛否両論とも(反対意見はなかったようだが)すべて提出するのがいいのか、どなたか、良い知恵があれば提案してください。
 もちろんさざ波編集部さん自体の考えもあるでしょうが、、。
 さしあたり、人文学徒さん、なにかよい知恵はないですか?
 もちろん、そこまでしなくても良いという意見もあるでしょう。
 こういう運動を<しない>場合との違いは、その利点は、全国の諸兄に、誰それが、かれこれの主張を党中央に提出している・ぶつけているというのが直接広く伝わるということです。
 <しない>場合はそうした状況が全国の諸兄に伝わらないわけです。
以上、諸兄、とくに、以前の経験者である、人文学徒さん・原さんのご意見をお待ちしています。