*これは投票が終わった時刻に掲載されるので、選挙効果はない。しかし、どのような選挙闘争が行われたかのひとつの証しにはなるだろう。そう考えて、投稿した。
インターネット市民の皆さん、福島県民の皆さん、
自社公民のニセ「オール福島」、逆オール福島の自民党の高等戦略に対して、立候補した候補みなさんとも反原発を唱えている、などというデマゴギーに騙されるのか。誤魔化されるのか。
安倍自民党は、火山と地震で活性化している全国の各地で、原発を再稼働し、国際社会に原発セールスさえ行おうとしているではないか。既に原発事故で事故収束さえおぼつかない福島原発の廃炉などと言うことさえ恥ずかしくはないのか。廃炉さえ行えないような福島第1原発の事故の実態なのだ。騙されるまい。
六人いる候補者のなかで、くまさか義裕候補と井戸川かつたか候補以外は、当選しても有効的でまともな原発対策・地域づくり行政に取り組むことはまずない、と言える。
インターネット市民の皆さん、
投票もなしえない私たちは、福島県民と苦闘を少しでもわかちあい、少なくとも、福島県民の側で行政をなしえるくまさか候補の情報を、自らの知人友人や親戚などに広めることはできる。明日はできなくなるが、電話等できる範囲でできることを実行しよう。
福島県民しか投票箱には投票できない。しかし全国各地で、誰が投票するに値するか、インターネットを通して、支持表明はどうだったか。出来る範囲でできることを行うことはできる。
公職選挙法で規定された範囲内で、皆さんの奮起を促す。公選法を重視するのは、違反はくまさか候補に多大なご迷惑をおかけするからだ。くまさか候補の大健闘にみならい、私たちも数々の妨害や横やりに屈することなく努力しよう。
福島県民の皆さん、
くまさか候補が当選するか、相乗り内堀候補が当選するか。結果はきょう明日の趨勢による。しかし、くまさかさんによって全国の私たちは目を覚まされる思いを抱いた。
選挙後も福島県民の皆さんとのコミュニケーションは続く。
困難で苦しい道程を、国民全体でわかちあっていきましょう。
「おいで一緒に~山と川」
原詞 パブロ・ネルーダ
訳詞 笠木透
曲 ディナ・ロット
http://youtu.be/OzwDUjY1Vic