かのロックンロール歌手の、忌野 清志郎 がやってくれました。正確にはやってくれようとしていました。
だれも、やろうとしなかった(おもいつかなかった) ロック君が代 です。
ひそかに編曲し、録音し、さあ発売宣伝ということでポリドールレコードから売り出す予定寸前だったところを突然の中止です。
当然にうらから、圧力がかかって、レコード会社が発売中止を決めたそうです。
清志郎は、実名で、契約違反によりレコード会社社長を告訴すると言っていました。
彼の歌が、弾圧により(表向きは、レコード会社の突然の都合により)発売中止(事実上は発売禁止)になったのはこれが3回目です。
このことを、清志郎の行動と、勇気を、たかが歌手のパフォーマンスなどと見下さずに深くふかく、国民が噛みしめる必要があります。
詳しいソースをご存じの方、お教え下さい。