平和運動が、もりあがった。若い人の自己表現の場となったというが、どれだけの人が継続して、平和のためにたかかう人となるのであろう.平和委員会や原水爆禁止運動の門戸は、さび付いて、これらの人々に開かれていない。
横須賀に原潜が入港するたびに、抗議にいくのが、県原水協の仕事で、まったく、地元での市民運動は展開できない。
医団連の反戦集会の安保廃棄実行委員会の原稿棒読みの情勢報告など平和に人材がいないのが明白。労働運動でも、窓際の仕事なのだ。
こういった平和分野にも、あたらしい人材の流入がないと、どうしょうもない。