自分が投稿した頃は、ほとんど反戦一色だったように感じます。
容認派の意見も載せておいた方が、他の容認派の人も投稿しやすいだろうと考えていたのです。
その後は、反戦派の人と多少討論したのですが、自分の言いたい事は、大体言えたのではないかと思っています。
自分は、アメリカが睨みを利かせているので、世界の平和が保たれていると考えています。
ナチスドイツやソ連を止められるような国は、アメリカだけです。
ファシズムと共産主義国家で、世界が分割されていたら大変な事になっていたでしょう。
アメリカ自身を批難する内容が多かったので、アメリカの歴史的な功績を、その他の負の部分で、否定するような考え方には、どうしても同調できなかったのです。
物事は、ト-タルで判断すべきだと思うのです。
今回反戦派の人が言っている事も、間違っていないと思います。
だだ世の中では、やはり少数派なんですよね。
大半の人は、戦争は嫌だと思っていても、アメリカが介入した後は、大体状況は、良くなると言う事が分かっているのです。
だから容認・黙認するのです。
戦争の第一の目的が、イラク国民の解放ではなかったとしても、イラク国民にとってはどうでも良い事なのです。
イラク国民にとっては、フセインから解放された事が全てなのです。
自分がイラク国民だとしたら、戦争が回避されたら、もう亡命するしかなかった思います。
共産党を改革すると言う視点から見ると、今回の様に『戦争=絶対反対』では、従来の路線から何も変わっていないと思います。
この辺も、少しは変わって欲しいと思っているのですが。
とどさんのお気遣いは、有り難いのですが、今後も投稿は続ける予定です。