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自分は、長壁さんを納得させるのは、難しいと思っていました。
長壁さんは、イラク国民が弾圧されていても、戦争で犠牲者が出るよりはまだ良い、と考えている訳ですよね。
イラク国民の人権よりも、自分の考え（戦争＝悪＝否定）を優先されているようなので、自分とは根本的に考え方が違うようです。
イラク戦争についての評価は、定まったと考えます。
主要なマスコミからは、イラク戦争を容認する声がほとんどです。
国連は、アメリカの提出した対イラク決議案を採択しました。
国連もアメリカの占領を事実上追認したのです。
フセイン体制下で、イラク国民が弾圧されていたのも、はっきりしました。
ほとんどの人が、イラクは解放された、と言っています。
なによりもイラクの人が、アメリカの功績を認めているのです。
これ以上何が必要だと言うのですか？
イラクの事は、イラクの人達に任せましょう。
長壁さんが、日本人ならば、日本の事を考えるべきでしょう。
現在の不況に苦しむ日本を見て下さい。
もっと他にやるべき事、考える事は、山ほどあるはずです。
日本は、民主国家であり、言論の自由は保障されています。
テレビで見ている限りは、外国の主要メディアも、日本のマスコミと同じような情報を流しています。
日本の一般のマスコミを、プロパガンダと言うのなら、世界中のほとんどのマスコミを、プロパガンダと言うのに等しいのです。
それでは、会話が成り立たないでしょう。
どの情報が正しいかどうかは、各自で決めれば良い事です。
長壁さんが、どのマスコミを信じるかは、自由です。
しかし、それを他の人に強要する事はできないのです。
自分は、「パレスチナ」の事で、確かに謝罪をしました。
それは、誤解を招くような文章について謝ったのであり、基本的な考え方は変わっていません。
イスラエルの一般市民を標的にするテロリストを批難したのです。
パレスチナの一般市民は、これに加担すべきではないと、言ったのです。
そう書いたつもりだったのですが、指摘されて、書いた文章が、違う表現になっていると気が付いたのです。
自治区を占領地ではなく併合されたという表現は、文献を読んで、そのような記述があり、勘違いしたのです。
赤旗も、さざ波も、イラク戦争を侵略戦争と考えているようですね。
考え方は、人それぞれですから良いのではないですか。
党員の人だって賛成しても良いはずです。
異論を言っただけで怒られていたら、みんな逃げ出しますよ。
投稿者が、赤旗やさざ波と意見が一致しなくても構わないでしょう。
ここにいる人だって、赤旗や共産党の執行部の批判は、いくらでもしているでしょう。
さざ波自身が、執行部に対して改革を求めているのですから、意見の不一致を問う事にどのような意味があるのですか。
都合が、良くても悪くても、真実ならば受け入れて、それを踏まえて話をしているつもりです。
長壁さんは、自分の信念のためだけに、話をしているように感じるのです。
命を落とした人は、気の毒だと思います。
しかし、生き残った人間は、亡くなった人の事よりも、自分の目の前の生活を考えなければならないのです。
今は、イラクの国民を支援してあげるべきでしょう。
一般投稿欄で色々な人が、共産党の事を議論しています。
しかし実際に共産党を変えられるのは、党員の人だけなのです。
長壁さんが党員ならば、共産党の為に今何をすべきなのか、何が出来るのかを、考える方が、意味があるように思います。