今までと同じような内容について話しても自分の言う事は、変わらないので、切り口の違う部分の投稿内容について、意見を述べたいと思います。
「未来に対する時間軸が、短すぎる」
戦闘が終結したので、一区切り付いたと思い評価をしました。
時間が経つと、この投稿欄が無くなってしまうでしょう。
本当の評価を出すのなら数年掛かると思いますが、それはその時にまたやれば良いと思います。
個人的には、バクダッドが陥落した時に、すでに決着は付いたと考えています。
「劣化ウラン弾の使用で、放射能レベルが高い」
前回の湾岸戦争の時も同じような事が言われました。
劣化ウラン弾は、比重が重く、貫通力に優れているので、戦車砲弾に使用されています。
核廃棄物のような物なので、当然被爆が起きてしまいます。
このような武器は、使用しない方が良いと思います。
アメリカが責任を持って処分すべきでしょう。
イラクの人達も自分達の問題なのだから、自発的に撤去しよう、とかは考えないのですかね。
「米軍に対する軍事抵抗がパレスチナ化に発展するか?」
これは、まず無いです。
アメリカの占領政策は、大量の援助物資を始めさまざまな恩恵を与えるので、不満はあまり起きません。
サダム・フセインの台頭も貧困が原因だったので、衣食住が事足りていれば、大半の人は文句を言わなくなります。
「思考上の「怠慢」が感じ取れます」
そうなのかな? 本人はそんなつもりは無いのですけどね。
議論の本質に関わる部分は、結構考えているつもりです。
もしも討論を求めるのなら、望む方が歩み寄らないと上手く行かないと思います。
自分がこう思うから、あなたもそう考えろ、と言っても相手は、なかなか応じてくれないのです。
誰が聞いても分かるような、筋の通った論調で行かないと、多数派の納得は得られないのです。
「共産党を変えられるのは、党員の人のみ」
これは、自分の言った事でしたね。
体質を変えるのに外部からの力に頼るようでは、もはや政党としては末期状態です。
党員の力のみで変えなければ、しょうがないでしょう。
「重層的・多元的な民主主義観をお持ちではない」
これは意味が良く分かりませんでした。
ヒューマニズムと理知が「脱社会化」しているとあったので、この辺を指摘いるのかなと思いました。
この内容だと普通の人間は、理解が困難です。
まして賛成派が相手では、なお更です。