たまに反戦以外の投稿があると気持ちが楽になります。
イラク戦争について是非を問う討論が、中心になってしまいました。
本当は、色々な角度で、イラク戦争を分析したかったのですが、そのような状況ではありませんでした。
一連の討論は、高弘の容認発言に対して、一部の反戦派の意見を受ける形で進みました。
自分は、反戦派の意見を否定しなかったのですが、反戦派の方は、容認する意見を認めませんでした。
自分が投稿を始める頃には、少しでも肯定するような意見を言った人は、激しく批難をされる状況でした。
それを見て、これでは賛成派は、自由に意見を言えなくなってしまう、と考えたのです。
自分が投稿を始めても、明確な賛成の立場を取る人が、参加しなかったため、ほとんど1人で反戦派と討論をする事に成りました。
途中で、統一地方選や都知事選で反戦を掲げた共産党が惨敗したり、イラク戦争が泥沼化せず、短期で終結しました。
そのため賛成派に有利な状況へ推移して行きました。
賛成派と反戦派、どちらが正しいかは、結論は出ないのかも知れません。
しかし反戦派の一部の人から、感情的な意見が出たり、誹謗中傷するような意見が出るようになり、ひとつの節目を迎えたと感じました。
討論において、一部の反戦派が人格攻撃をするのを見て、行き詰まりを感じて、余裕が無くなっていると判断しました。
自分の方は、状況が有利に動いていたので、余裕が有りました。
しかし反戦派の方は、複数に対して、容認派は自分だけなので、反論するのに手一杯で、なかなか新しい投稿が出せません。
これ以上戦争の是非を問う討論をしても、まとまりそうも無いので、別の投稿(戦後のイラク)を中心にして行こうと思っています。
自前のホームページを作れば良いと言われますが、そのような知識も能力もありません。
一般の人は、そこまで考えないでしょう。
目的が自己主張では無く、『さざ波通信』において、意見を述べる事にあるので、ホームページ自体を作る予定はありません。