ecologosさんは、高弘の精神分析をしていますが、何が言いたいのでしょうか。
ヒューマニズムの強度や無批判的な思考の枠組みといったものが人それぞれに異なれば、結果としての見解も異なるでしょう。
現実世界の問題を解決する正しい答えを見つけたい人は、そうした、見解を規定する、見解の内実以前の、内的な因子を意識してほしいと思うのです。(岡目八目さんの「懸念」は意識しています。)
普通と言うのは、合理的で、多数の人間が、自然に認識すると言う事です。
環境問題原因者として多数派の人間が、多数派のままでは、世界が破綻します。なにがしかの変革が必要です。高弘さんの「普通観」で大丈夫でしょうか?