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思ったとおり、ジェシカ・リンチの一件は合衆国政府の「プロパガンダの道具」である。アホな低脳な「ジェンダーフリー」論者どもは「だから、女だって男性と対等にやれるのだ」と息巻いているだろうし、「ジェシカ・リンチに続け」とアジっているだろう。
つまりは、双方ともに感情でしか考えられない低脳さをさらけ出しているに過ぎないのである。
ジェシカ・リンチにお熱を上げる米国民は、劣化ウラン弾で病気や奇病に苦しむイラク国民の事を考えたことがあろうか。意図的に病院や学校を「誤爆」してジェノサイドをしている米軍の犯罪行為を糾弾しないのだろうか。
前述の通り、イラクは捕虜になったジェシカ・リンチを手厚く治療して身の安全を守ったのである。すくなくとも、アメリカ軍とは大違いであろう。
もはや、ジェシカ・リンチなる人物には何の意味もない。ここでいう「愛国心」などは三文ポルノ以下のクズにもならない。