「イラク戦争」討論欄

さくらさま

2004/1/14　天邪鬼、６０代以上、自由業

　人を誹謗中傷する投稿がさざ波の規則に違反するのですが、わたしは創価学会公明党が自衛隊のイラク派兵に率先して協力したと言う犯罪に対してあの程度の言葉で収まらない怒りを持っています。ムカッときてお行儀よく書けないこともあります。もしも私の投稿がさざなみの規程に合わなければ編集者が私に注意するか削除するでしょうしそれはさざ波の自由です。わたしに自由に書き、さざなみさんがにも自由に掲載するなり、没にするなりするでしょう。ここはさざ波のホームページですからさざ波編集部に自由があります。それがいやなら他に投稿すればいいのですからね。たとえば産経新聞なら私の投稿は絶対に載せないないし、それはそいつの勝手です。
　自衛隊をイラクに派兵させる創価学会を非難、中傷することが反民主主義でしょうか。イラクを侵略することが民主主義ですか。イラク人を殺すことが民主主義ですか。人を殺す自由と民主主義ならばそれを取り上げねばなりません。殺人者が政権を握っているから私たちは大同団結をして戦わねばならないと言っているのです。創価学会公明党と自民党がイラク人に対する殺人団体と政党です。この党と宗教団体に反対し、イラク自衛隊派兵に反対するすべての人に大同団結を訴えているのに創価学会とも団結せよと言うならば噴飯ものですよ。もちろん学会員個人は敵ではありません。事実学会の人に自衛隊イラク派兵反対署名を20人も取ってもらいましたよ。しかも学会にこの問題で叛乱がおきています。私はこの叛乱を支持します。
　「仏の道に人を殺せと言う教えはない」と言えばわからない信者はいません。だが幹部の言うことなら人殺しまできく学会員に対してはわたしは厳しく追及しますよ。
　今大事なことは自衛隊のイラク派兵を認めるか否かと言うことでここに一点の曖昧さなんかありません。
　日本共産党の場合は実にあいまいで反戦集会を11月末にやったが日本中に戦争と侵略に対する怒りと不安がマグマとなって爆発しそうになったので「ガス抜きの集会」をしてアリバイをつくったに過ぎなかった。まるでペテンじゃないか。それからは反戦集会をしていませんのでさては裏切ったなと思っています。
　自衛隊員が「徴兵されて」イラクに派兵されるならばわたしは別の言葉で「兄弟よ」と彼らに呼びかけます。しかし年末の福祉労働者さんの投稿で知ったのですが彼らは自分から志願してイラクに行くのです。昇進目当てか、殺人ゲームをしたいからです。だから私は彼らを許せないのです。この点では福祉さんとまったく同じ意見です。「イラク人を殺せ」と上官が命令すれば「上官を射殺せよ」というのは当たり前です。私の息子がその立場になってもそう言います。また私はあなたの想像するような臆病者ではありません。当たり前です。あと十年の寿命しかないから若い人ほど死を恐れないのです。だが自衛隊員はイラクのどこかへ逃亡してほしい。
　どう読み違えしましたか。自衛隊員がイラクに派兵されたとあれば彼らをイラクから撤兵させる戦いがこれからの課題になるのは当たり前です。イラク派兵が実現したから私たちの戦いが終わったのではない、そういったのですよ。脱力感に支配されてはならないと自分にもいっているのです。たたかいはここからです。
　よく読んでくださいね。自衛隊の存在を私は認めたことは生涯に一度もありません。自衛隊は日本支配階級のための暴力機構なのですから日本人民の敵です。日本革命では必ず自衛隊が労働者人民に襲い掛かります。
　私の投稿からなんでそんな話になるのかジャンプしすぎですよ。自衛隊を解体せよと言うのが私の主張で共産党とも違います。これまでは自衛隊は若者の就職先だったがこれからは死に場所になります。
　さくらさん、あなたはイラク戦争をどう考えているのですか。自衛隊のイラク派兵に賛成なのか、反対なのか、もう一度投稿していただけないでしょうか。私たちの討論が建設的になるか、無駄なことかその上で決めましょう。