>自衛隊をイラクに派兵させる創価学会を非難、中傷することが反民主主義でしょう か。
目的は手段を正当化するですか。歯止めがきかなくなり危険だと思いますが。
>人を殺す自由と民主主義ならばそれを取り上げねばなりません。殺人者が政権を握っ ているから私たちは大同団結をして戦わねばならないと言っているのです。
天邪鬼氏は暴力革命を志向する御仁と記憶してるのですが?氏が望む社会とは正し く「殺人者が政権を握ってる社会」では無いですか。それとも資本主義国家の行う殺 傷行為のみが悪と言う事でしょうか?
>創価学会公明党と自民党がイラク人に対する殺人団体と政党です。この党と宗教団 体に反対し、イラク自衛隊派兵に反対するすべての人に大同団結を訴えているのに創 価学会とも団結せよと言うならば噴飯ものですよ。
「中国共産党は中国人に対する殺人団体と政党です」と言った時、貴方は納得され
ますか?それ位えげつない表現です。
それと、天邪鬼氏自身は「小異を自分から捨てる積もりは無い、向こうが合わせれ
ば良いんだ」と考えていると理解しますが宜しいでしょうか?
> 昇進目当てか、殺人ゲームをしたいからです。
給料こそもらえますが昇進なんかしませんよ。殺人ゲーム?よくそう言う言い方が
出来るなと感心しますが。
自衛隊は正当防衛しか許されていません。武器使用基準も口頭での注意→空への威
嚇射撃→急所を外しての危害射撃ですから、残念ながら殺人ゲームを行う余裕はあり
ません。
>たたかいはここからです。
闘争自体は結構な事です。併し、闘争と言う物が自己目的化してしまうのは如何な 物でしょうか?それは結局自らの存在意義を「敵」に依存してるだけ。「闘争の為の 闘争」に埋没しませんように。
>自衛隊は日本支配階級のための暴力機構なのですから日本人民の敵です。
氏は以前「階級支配のための、荒っぽく言えば、国家は道具なのです。支配階級が
被支配階級を制圧するための暴力機構が国家なのです」と言う名言を残されましたが、
わが意を得たりです。確かにソ連を見ても中国を見ても「人民の代表」を名乗る支配
階級(党)が、暴力を用いて国民を虐げてきましたね。
所で氏がよく使う「人民」という言葉ですがどうもそれは現実には存在しないとし
か思えないのですが。「抑圧され、資本主義打倒を望む人たち=人民」と理解してい
ますがそんなもん現実の世界に存在しますか?「人民の敵を倒せ」とか、「人民の為
に革命を達成しよう」というスローガンはその時点で現実との接点を失っています。
革命云々の前に、現実の人間を見る事から始めるべきでしょう。氏の文章から察する
に「人民=自分」としか思えないのですが。「暴力革命をやるには自衛隊が邪魔→自
分の敵→自衛隊は人民の敵」
>日本革命では必ず自衛隊が労働者人民に襲い掛かります。
テロを起こせば一般市民が巻き沿いになる。で、自衛隊が治安維持。当たり前。暴
力革命主義者≠一般の労働者人民(?)でしょう。
自分の敵だからと言ってそれが他者の敵でもあるというのは、飛躍です。
>さくらさん、あなたはイラク戦争をどう考えているのですか。自衛隊のイラク派兵 に賛成なのか、反対なのか、もう一度投稿していただけないでしょうか。私たちの討 論が建設的になるか、無駄なことかその上で決めましょう。
賛成と言えば締め出しを食らうのだから選択になっていませんよ。