私は、今いろいろなところで、派兵反対を訴えていますが、まだまだ足りないのか、派兵がどんどん進んでいきます。又小泉人気も衰えていません。本当に気がきではありません。今自分の生活で精一杯で、それどころではないのかもしれませんが。イラクへの派兵が進むということは、戦争をする国、軍隊が力を持つ国となっていきます。そうすると強い者勝ちの世の中になり、差別が強化されます。ますます暮らしにくくなります。そう思うとじっとしていてはいけないのです。イラクへ自衛隊は行ってはならないと訴えましょう。自衛隊員の人たちは気の毒です。小泉首相達、そして、それに連なる人は、自分たちの権力を保持し、利益を得るためにアメリカ側につき日本も軍事大国化しようとしています。これは人々のことを考えているのではなく、結局、自分たちの権力や利益を護持するためです。小泉首相達は、「戦争に行くのではない」とか「人道支援だ」とか「復興支援だ」とか、うまいことごまかして貧しい自衛隊員を生け贄にしようとしています。「戦争をするのではない」といいますが、イラクの人たちの自爆も恐れない抵抗を見てください。日々のイラクのゲリラ戦闘を・・・(文字化け)・・・。
このような事実を知るならば、今、イラク派兵反対に誰に言われなくても立ち上がらないと、私たちの精神、自立心、尊厳そして肉体までも滅ぼされてしまいます。本当に組織のある人は組織をフルに使って、組織のない人はどんなやり方でも派兵反対のアクションを起こしましょう。そして大勢の人に話して大勢の人で立ち上がりましょう。私はまだまだ力足りなく歯がゆい気持ちですが、こんな事を訴えて自分自身の次への行動につなげていきます。