名前は無論仮名で、失礼千万をお許しいただきたい。
今日、1月22日、ある民報テレビの6:00のニュース番組で一創価学会員の方が、公明党本部にご意見を提出されたとの報道を見ました。私は、親の代から保守系の立場の者でむろん学会員、公明党員ではありません。隣の学会員の方から「聖教新聞を購読してくれないか」と頼まれて購買しております。経済的に、二つの新聞をとるゆとりもありませんので、隣の人の要望を聞いて、それまで購読していた一般紙をやめて聖教新聞だけを購買しています。
私は昭和18年生まれ、60歳男性、終戦の年はは2歳です。思想的に、特にどれと言うものもありませんが、若い頃からいろいろと、雑誌、書類を読んできました。戦前、戦後のことにつけ、かなり分かっていると思います。
私の思い込みではありましょうが、今日の世界情勢について、私なりのご意見を申し上げます。
私は、聖教新聞で常に言われている、ガンジーの唱える”無抵抗平和主義”は、人類の究極の平和思想だと思います これを、発展するために、その思想を引き継ぐ池田名誉会長は、今日の世界にとって、偉大な平和思想家だと思うものです。小泉首相は、”平和を唱えているだけでは平和は訪れない”と言う。詭弁者の言いがかりでありであり、愚か者の限りである。誰も唱えるだけでなく、行動しているのであり要はその手段、道筋である。
武力による平和は安易であるが、武力による永遠の平和は歴史上ありえない。
創価学会の唱える、ガンジー、キング池田、の精神こそ、今日の全世界における平和の真髄だと思う。
イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、今日のイラク戦争等、アメリカの軍需産業、産軍複合体の金儲けによる戦略だと、どれほどのひとが気づいているのでしょうか? 北朝鮮のミサイルの問題は、金正日の要求を受け入れれば即座に解決する。それを引き伸ばして日本国民をことさら不安に落としれ、日本に、何兆円というミサイル防御シテムを買わせる。彼らの思う壺であることが分からない。
結果的に、ブッシュ、小泉は、彼らのお先棒担ぎの何者でもない。
愚か者の跋扈する世の中である。
東西冷戦が終わり、彼ら死の商人は、次に生きるみちをあらたに”テロとの戦い”として、戦乱の世の中の安住の地をみつけた。