取り急ぎ、失礼いたします。
以下の点につきお答えいたします。
>4/7の反論にしても、米軍を自衛隊に置き換え一方的に捲し立てるだけで、大歩危の質問「自衛隊がイラクで蛮行をしているのを事実を承知してそんなことを云っているのか。」には何一つ答えていません。
大歩様、私にも、誤字、脱字等、多くあるように、理論的でもなく、原稿料をもらうような文章でないことは百も承知しております。
ですが、8割7割の文章をよめば、それほど、大歩さまのように誤解・曲解しないのでは・・・と申し上げているのです。
上記、現在、自衛隊がイラクで蛮行をしているなどと、誰も言ってはおりません。蛮行を重ねている米英軍と占領戦争に加担する自衛隊の実態をいったのです。あるいは、すでに、イラク民衆を何万と殺しまくって、無差別テロ行為を繰り返している米軍に、実際、武器を送り、給油し、兵站支援をしていること=その任務を遂行している自衛隊こそ、米軍の蛮行の主体的な実行者であるといったのです。ここまでこると、理解できませんか。先輩の踏襲といったのは、警察予備隊ができる前の、日本軍の実際の蛮行をいったまでで、同じ日本人としての先輩としていったのです。なぜなら、コイズミは、自衛隊は軍隊であるといっているのですし、今後、憲法改正して、堂々とそうした行いを強める意思表明をしています。
そして、そうした今までの間接的なままでは、いよいよいられなくなるといっているのです。即ち、現地に行き、基地だとかを400億の予算でつくり、口実の「復興支援」は羊を何頭だかご機嫌伺いに献納し、せいぜい、一万トンの給水でごまかしているていどです。
対して、NGOの人々は、今回の3人のように、給水だけでも、1億の予算で、すでに10万トンの給水をしているという事実です。先の小便もこの給水の事実も赤旗新聞ほか、の情報にしっかりと書いてあります。
繰り返します。今ある情報を、しっかりと、キャッチし、見えるものはしっかりと見てみましょう。あなたは、私が提示した「イラク戦争、市民の被害」をきちんとみましたか。前回の劣化ウラン弾の件もそうでしたが、あなたの様な人を「かえるの面に00とやらというのです。
最後に、私は連日、3人の件で、署名活動やら国会につめて彼等の身を案じております。昨日も国会前で10時過ぎまで、若者や市民の方々とはなしあっておりました。他の掲示板(浮遊空間)や新聞社等にもメッセージをおくっております。それほど、おかしくはない証拠に、反応していただいています。4/11の朝日の社説はとてもよかったです。また、日本人は、私が予測したとおり、殺されていません。彼等は、日本政府より、日本国民の良識を選択したのです。けっして、大歩さんの対極にある私達の声を信じたのです。
警察が100人以上も、ものものしく、規制するなか、わたしたち、戦争のまやかしと日本政府の欺瞞をみぬくものは、今回の人質事件に、心を痛めています。本来なら、自衛隊関係者は、いまこそ、自分等の行いを振り返るときです。日本政府の身代わりのような事件です。同時に、心からの平和のメッセージです。愚かな日本政府に、最後通牒を彼ら、イラクは突きつけたのです。もし、3人の身になにかあったなら、日本政府に全ての責任があることはいうまでもないことです。
それを、「心配ですね」と、超ゆで蛙の他人事。
あなた方は、もう、日本人でさえもないのではないかとおもいます。今回の間接的な責任者とも言えると思います。