え~と、読んでみて、また「阿修羅」も覗いて見たのですが、北オセチア、学
校占拠事件での死傷者の真相については、長壁様がおっしゃる、殺りくはロシアの特
殊部隊によるものという論拠になる確たる資料や証言、証拠などはない訳ですね。最
終的には長壁様の思い込みと長壁様の御自身の考えられる推理によるものでしかない
訳なんですね。
これって、あまりにも乱暴な考え方なのではないでしょうか。
また、長壁様の考え方はかの悪名高い、小林某の「○争論」のトリックの考え方に
そっくりなんですが。
「南京」での小林の否定の根拠になったのは、20万から30万の民衆を当時の日本軍
が殺りくするのは、駐留していた日本軍の数からは不可能という根拠からなりたって
いるんですが。
単なる「武装集団の弾丸の数より特殊部隊の弾丸の数が多い」から「人質を殺害す
ることは不可能」という「断定」は数上からの推論だけを見るならば、小林の「南京」
も成り立つわけですよね。これって、長壁様の論理思考と同じですね。資料を出して
いることから考えると(もちろん、小林の出している資料にもトリックはありますが)
、小林の方がまだ上等かなと思います。
ドイツでかつて小林や自由主義史観のみなさんのような人たちが出てきた時、良心
的な歴史学者は彼等を「記憶の暗殺者」と言ったそうですよ。「記憶の暗殺者」には
なりたくはないですね。長壁様も同様かと思うんですが。