今までの参議院選挙や地方選挙の政策は、関係団体の役員や会員から聞き取った要求や要望をまとめた物に過ぎません。
私が考えている政策活動は、(1)政策立案や要求実現のテーマの設定、(2)マクロとミクロの規模のビジョンの設定、(3)住民の置かれている現状の把握、(4)現状の把握の中で住民が抱えている問題の根本原因を探る(5)現状の把握や根本原因を探る前の政策立案の姿勢の検討(6)ビジョンの達成したい時の姿勢の確立、(7)住民の要求実現に達成するための解決策の順序でサイクルを作りながら、政策立案と戦術を作ります。
政策立案に携わるのは、幹部や活動家依存ではなく、職場や地域、学園の党員や支持者、住民を交えたものにすることです。