この間、「前衛9月号」の小林氏の論文を読んで「これは、小林さんは本当に女と本気になって愛あっていたことがあるのか」「小林さんが駆け落ちしてでも女を愛したことがあるのか」と疑問を感じていました。
小林氏は、科学的社会主義の自由論から話しをすすめていますが、青年が異性との恋にいちいち難しいことを考えていたら付き合いが出来なくなります。やっぱり、恋の悩みや壁にぶつかる問題を前提にして、科学的社会主義の恋愛感をエンゲルスやレーニンの古典にてらすことが大事と思います。
この論文が学生党員の対象の学習会の講演をもとにしていますが、たぶん学生の関心に沿ったないようでないと思います。