はじめまして(このコーナーでは(^o^)お初)。
現実の中に、理論を見出すのか。理論に現実をあてはめるのか、と過去に考えたことがありましたが、現実の中に(法則性を)見出していくものなのですよね。
私は「政策能力」と考えていますが、党の方針、理論の適用は、地域性、人々の感性などなど諸々のことを考慮する必要があるし、それが薄いのが今の「課題」と私見ではありますが考えています。
「科学的社会主義の3つの源泉」(だったかな?)という文献を読んだとき、現実をみるときの「メガネ」みたいなものかなーと思いましたよ(^^)。
共産党を支える党員の一人一人に「理論」の深化がもっと必要ですよね。それが広がれば、動的な、柔軟な多様な政策がその地域、地域で展開できるのでは、と思います。もっとも、実践による検証なしにはなかなか難しい話なんですが。
#生物の授業のときに、「科学は絶対的真理ではない、しかし、科学者は今人類が持っている「相対的真理」から少しでも絶対的真理に近づこうとして、「研究」してるんだよー」なんていわれたことがあります。
桜坂氏のいわんとすることから、なんか的外れですが、寄稿された文を読んでこんなことを考えたということで。
失礼しました(^O^)/~~~