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今もむかしも米国のやることは、ワンパターンというフレーズがありましたが、この点については、大歩危も同意で、米国の戦略は戦前も戦後もそして現在も変わっていないと思っています。
アフガン戦争やイラク戦争の報道に際し、私にはタリバンやイラクが戦前の日本と二重写しになって見えた部分が多々ありました。
長壁様の論理では、アフガンやイラクには同情すべき点が多々あり、戦前の日本は同情の余地がないとされていますが、何故、米・英の対日戦争は正義の戦争であり、対アフガンやイラン戦争は侵略戦争なのでしょうか。
長壁様は反米主義とお見かけしていますが、それならば戦前の反米国家日本を適切に評価すべきではないでしょうか。
自分の都合の良い現象だけを取り上げて過激に論理を進める長壁様にダブルスタンダードを感じています。