最初から主張しているように、マルクスの実力にならんだら、あるいは少なくとも批判できるレベルになって批判するべき点を見出したなら、私ももちろん批判しますよ。批判的精神を忘れるつもりはありません。
カワセンさんの示された例は、参考にさせてもらいます。ただ、唯物弁証法については、私は「打ち出の小槌」だと信じていますが、これを証明することは私にはできません。できるとしても20年後ですから、それまで持っていてください(笑)。
以上で、今回のカワセンさんとの議論は終わりにしたいのですが、一方的にやめるつもりはないので、まだ言いたいことがあれば言ってください。