以下の文を用意していたのに、もたもたして投稿を怠っているうち、吉野さんの第1弾が投稿されました。遅れましたが、投稿しておきます(少し、現時点で直しました)。
ここでの書きこみとそれに踏まえた論議の精神について、基本的におっしゃる姿勢でよろしいかと思います。私も全面的に賛同します。「科学的社会主義」についてはまだ異論がありますが、そこにばかりこだわっていても話が進みません。この点は、今後の議論の進み具合でもって、内容的・実質的に展開できるものと期待します。また、私は「個人的所有の再建」命題については、平田氏以降の流れをよく知りませんので、むしろ教えてもらいたいぐらいです。吉野さんのシリーズの感想については、完結してから、書かせていただきます。