デモクラット氏と川上氏の投稿をハラハラしながら見ていましたが、人文学徒さんの投稿でホッとしました。 川上氏の危惧、判らないでもありません、部外者の自分も、ある部分、狡猾な挑発かと勝手に思ったからです。デモクラットさんの貴重な投稿なのに、どうもすみませんね。
デモクラット氏の捉え方は、参考になっています。10代から、機械工として労働運動分野を中心に共産党の末端として活動してました(10年余でやめましたけど。)現場主義で偏った青春で頭の古さに自分ながら呆れています。
新世代の考え方、捉え方は認めざるを得ないという気持ですが、、あまりの現実肯定は腹も立つし、悔しいし、ここだけは譲れないと言うのもありますし。それぞれの投稿を読むのに精一杯。古い頭は、なかなか切り替えがききません。
法曹界での闘い、闘うが故の苦悩、現実に勝っていかねばならないための知恵、色々蓄積があるようで楽しみです。職業を通じて現場で闘っているというのは、うらやましいです。
ちょっと八つ当たり、罵倒、、。
10代の頃に教えられた、日本革命を論じようとしても、、情勢は緊迫すれども、革命の基本である、強固な前衛党は無い。階級的な労働運動、労働戦線の統一は無い。次代を担う、青年同盟も形だけと言うではないか、基幹産業での労働運動も壊滅状況。遂に日本国軍隊は、海外に派兵。こんな事になってしまっても、誰にも責任は無い。責任はとらない。
こんな共産党の綱領議論に、何の意味があるというのか。、、とか言うものの、平和も生活も心の自由も、守る為には、どこかで闘うしかないですから、疲れますね。
意見の食い違いはあっても、せめて、明るく、励まし合って、進みたいですよ。
早く春になってほしいです、暖かくなれば、北朝鮮で寒さで死ぬ人が、少しでも減るでしょうから。そのかわり、難民、脱北の人達が、川の氷が溶けて、中国に逃げられなくなる、困ったな。
ここでの議論は、それぞれの経験、学習の到達点とか、見解の披露の場で良いのではと思ってます。議論が先鋭化すると、出て行け。二度と来るもんか。になりがちで、どうなるのかなーと。
黙って去る人、捨てぜりふを残して去る人、爽やかな投稿を残して去る人、それぞれすべてが、参考になっていますので、去らないでほしいなーと。ノー天気な思い。
昔々、有力なシンパの御婦人に、「保守や自民党は、常日頃憎しみあって、派閥に分裂しているのに、いざとなったらまとまる。革新側は、みんな似たような主張をしているのに、いざとなると、バラバラになる、まとまらない、どうしてなの、、。」と言われた事がありました。 質問の、あまりの明快さに、びっくり仰天。可笑しくて、発する言葉無し。いまだ、鮮明なる記憶、、。
3.20イラク反戦デーは世界統一行動。大結集を楽しみに。