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「組織論・運動論」討論欄

さつき様、ご苦労様です

2004/06/15 人文学徒

 さつき様、ご心配をおかけいたしました。さざ波仲間の立場からは「ご苦労様」、 僕個人の立場からは「ありがとう」でしょうか。また、僕の投稿をずっと読んでいた だいて、そのことにもお礼申し上げます。嬉しかったです。
 早速お申し出の本題に入ります。再度のご相談、お申し出はお受けすると前置きを 付けた上で、今回のご要望内容の限りでは、以下のようにお答えするしかありません。 「あの方々は特別で、お申し出はお受けしかねます」。Nさんは、オームさんに「こ こから退場せよ。二度と顔を出すな」と言いました。説得力ある理由も全くあげずに、 オームさんをこういう場所での「禁治産者」のように扱ったということでしょう!?  Dさんもゆえなく、「いくつかの名前の使い分け策動」と「非人間的な歪み」を仲 間に押し付けてかかった!! そしてまたさらにこれらの言動は、善良な人々をこの 場から追い掃ってしまうというような働きもします。そのことを僕はおおいに恐れま した。こういうような度外れの言動には、通常の近隣社会では「私的な(社会的に許 容される程度の)罰、仕返し」が与えられます。僕一人が彼らを無視したのでは罰に はなりません。それで呼びかけさせていただいたという次第です。罰が必要だと同調 された方が自主的にそうするというだけのことであって、僕に何か権力のような強制 力があるわけでもありません。こうして、度外れの言動をする方々にちょっと嫌な思 いをしていただいて、より広い人々に向けてこの場を守ろうとしたという、僕はそん な積もりだったのですが、いけなかったでしょうか。彼ら自身が仲間を仲間と扱わな かったのですから、僕もそう扱えないということでもあります。また、「説得の試み もなしに」ということについては、言動があまりに度外れかつ確信犯的で、僕なりの 社会的経験から観て余地なし、効果も絶望と処理したということです。事実、誰の説 得も効力なしだったですね。
 今回はこれで、お返事をお待ちします。