レフティーさん、初めまして。私は、知り合いの日本共産党の地区委員会や府委員会、中央委員会の専従の働き振りを知っています。専従の仕事は、しんぶん赤旗の集金や配達の管理と各階層別の対策、選挙関係の実務、赤旗の記者、赤旗の編集、警察権力からの弾圧対策、市民相談、後援会活動の援助、会議の準備、イベントの企画・準備など多岐にわたっています。
公募しているのは、赤旗記者の募集です。ただし党員でなければなりません。記者は、写真専門と記事専門に別れえています。記者は、編集部門との連携が求めれていますし、マスコミに負けないぐらいの取材能力が求められています。専従は、労働組合や青年運動、」女性運動、市民運動を経験をした党員ばかりなので、運動を経験をしないと何のために専従しているかと言う疑問に出くわします。国会議員の秘書は、公設秘書や政策秘書、私設秘書に別れています。
あなたには、公設秘書や政策秘書のほうが向いていると思います。秘書は、議員が不在のときに対応する重要な役目を持っています。そして、ある程度政府や自治体の文書を読み込める能力が求められます。
そして、民青の後輩たちはあまりまじめな方が多いために、専門的な力が発揮できずにいます。レーニンが社会主義建設の担い手を作るときに政治やイデオロギーの理論だけでなく、各専門分野に強い担い手を送り出すことを提起しています。
レフティーさんのような方は、日本共産党にはまったくいない言っていいぐらいです。これは、共産党事態が組織の改革を求められていると考えます。