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「組織論・運動論」討論欄

新社会党の文章もちゃんと入手した上でないと「議論」に なりません

2006/01/23 部外者U 30代

杜魯月さんへ。

 「組織論と運動論」討論欄に『新社会党の申し入れ文は以下 の通り』と題して新社会党の申し入れ文(下の文章の中に別記 全文として出ているもの)を投稿しておきました。

 日本共産党側の資料はこの掲示板利用者の入手は容易だろう と考えて新社会党の言い分を生で紹介したものです。

 ここまで書けば新社会党側の文章を入手した上で「議論」を する。その程度の知的誠実さはあるだろうと思った私の考えは 浅はかだったようです。

 しょうがないので文章特定してあげます。

 新社会党は『日本共産党の新社会党への「回答」について』 本部通知第21号2006、1,9にまとめています。

 ちゃんと入手した上で議論の展開をしてください。

 『新社会党との共闘を巡る本質問題』の経過部分について新 社会党はどういっているかだけ引用しておきます。

  1. 経過
  2. 05年6月22日、日本共産党中央委員会に石河副委員長 が出向き、「協議の窓口を設置してほしい」との文章をそえた 申し入れ(別記全文)をおこなった。共産党は佐藤三男(労働 局長、国民運動委員会副責任者)氏が対応し「協議して連絡す る」との回答を得た。
  3. その後、返事がこないため、11月に幾度か電話で佐藤氏 に催促したが、本人とつながらず、12月末になって浦田宣昭 (書記局次長、幹部会委員)氏から「回答したい」との電話が あった。
  4. 06年1月6日に、石河が共産党中央委員会に出向き、浦 田氏と吉村文則(国民委員会事務局長)から、要旨「赤旗」記 事のような「回答」を得、若干のやりとりをおこなった。

 あなたが『新社会党との共闘を巡る本質問題』で下のように 書いたことにも?「回答」の問題点でちゃんと答えています。

 再度繰り返します。『日本共産党の新社会党への「回答」に ついて』を入手したうえで意見を書いて下さい。