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「組織論・運動論」討論欄

サロン雑話(犬は吠えても歴史は進む)

2006/03/30 サロン 30代 会社員

A「志位さんと福島社民党首が22日会談し、改憲阻止、国民投票法へ  の反対、 及び、継続して協議を進めることで合意した」
B 「護憲共闘に向けて、大きな前進をしたってことね」
C 「新社会の件でワアワアと騒がしい...エート、Xじゃなくて、部外者Uさんでいい んだっけ..。犬は吠えても歴史は進むってことさ」
B 「ちょっと言葉づかいの下品な...質問犬さん」(笑い)
A 「その方から、色々と”質問”頂いてます」
C 「旧社会党の話や、兵庫の原和美候補のことなどを持ち出しているが...」
A 「元々、杜魯月さんが広島選挙区での解放同盟と新社会との関係に焦点を当ててい たが、これに噛み付いたのが、くだんの質問犬」
C 「ここでは、完全に論破されていた。”解同の支援だけで当選できる分けが無い” と、未だに、か細い遠吠をしているが、自民党の議員だって遺族会の票だけで当選し ているわけでは無い。
 だからと言って、自民党と遺族会との密接な一体関係は否定できない。自明の理な んだけど...。」
B 「そこで話をドンドン逸らせているんだあ」
A 「”新社会とも可能性を残している”と言うCさんの話への反証として、”時期が 来れば民主党などとも...”と言う共産党側の発言を上げておりましたが..」
C 「これは、”時期が来れば、新社会とも”と意を含ませていることは、良く読めば わかる」
B 「またまた、読解力?」(笑い)
C 「杜さんが言う様に、質問力というか、根本的に何かが欠けている気がします」
B 「”相手にするのはお止め”って言ったでしょう」(笑い)
A 「ちなみに、新社会は、綱領でわが党や社民を批判している分けだけど、この話に なると、”綱領を改定していない”とおっしゃってますが?」
C 「だいたい、綱領の内容を指摘されて、”改定していない”で済むわけが無い。是 非、この辺の事情は聞きたいものです。」
B 「逆質問ってこと? でも、方針が変わっているのに、もし綱領すら変えてないと すれば、随分、だらしない政党だね。そんなことは無いって信じてますけど...」